竹小舞、荒壁塗りワークショップ参加者の募集

原土から土壁用の土を作る様子

【土壁ワークショップ参加者の募集 】

 ——————————-

①土作りワークショップ


8月27日、28日、29日

 ※ 無事終了しました。

——————————- 


②竹子舞ワークショップ

 10月2日(日)、10月3日(月)、10月4日(火)

 土を発酵させている間に、竹子舞を組みます。

 竹林に入り、材料に適した竹の選別のレクチャーと6mの竹を割りヒゴを作るモンストレーションを五月女大介が行います。

 予め鉈で適当な幅に割った竹を必要な長さに切り、藁縄で結わえながら小舞をかいていきます。

③荒壁塗りワークショップ

 10月28日(金)、10月29日(土)、10月30日(日)、10月31日(月)

 2ヶ月間寝かせ発酵させた土を納屋へ運び、竹子舞の上からコテで塗っていく作業を行います。


8:30集合 / 受付

9:00作業スタート(途中休憩を挟む)

12:00ランチ(地域食材を使ったオーガニック弁当1,000〜1,500円ほどをご用意します。)


13:00作業再開(途中休憩を挟む)

15:00片付け、作業の感想をシェア

16:00解散


◆定員  大人10名ほど


◆参加費

⑴ 1日参加 4,000円/一人

⑵ 午前のみ参加 2,500円/一人

⑶ 午後のみ参加 2,500円/一人

◆お弁当代 1,000円〜1,500円程 ※要予約 (地元の無農薬野菜や無添加の調味料を使用した、茂木周辺に暮らす作り手の、美味しいお弁当をご用意します)

◆場所 かごめらぼ :栃木県芳賀郡茂木町町田737-2

◆持ち物&服装 長靴あるいは地下足袋、帽子、手袋、汚れても良い服装と着替えをご用意下さい。もしありましたら、竹引き用のこぎり(②竹小舞参加の方)、塗り鏝(③荒壁塗り参加の方)もお願いします。

◆申し込み方法 

・参加希望日、

・⑴⑵⑶のどれか、

・参加人数、参加者のお名前、お弁当の予約の有無、

・代表の方の電話番号をkagomelabo@gmail.comまでご連絡下さい。


【2022 土壁ワークショップ概要】  

水の杜クラウドファンディングの進捗に合わせて、ただ今進めている納屋の改修では壁を土壁によって修復させていきます。 

「土壁」とは、土に藁を混ぜて水で練ったものを塗り固めた壁のことです。調湿性に優れた土壁は、湿度が高ければ空気中の水分を吸収し、湿度が低ければ水分を放出して過度な乾燥を防ぎます。 また、冬に多い結露も防止してくれるため、カビの発生も抑えます。

さらに、水分だけでなく空気の通りも良いため、窓を開けて換気をしなくても常に室内の空気をキレイに保つことができるので、土壁は「呼吸する壁」とも言われ、湿度の高い日本の気候に最適です。

また、熱や冷気を逃がしにくいという断熱性も持つため、冬場は暖房の温かさを維持しやすく保温性に優れています。

本ワークショップでは、土壁に適した土を周辺の環境から掘り出し、藁を混ぜ寝かせる作業から、竹小舞かき、荒壁塗り作業までを進めていきます。

【土壁講師:望月崇史】

法隆寺の宮大工として有名な西岡常一の大ファンの父親の影響で、幼少期より大工を志す。福島県の会津地方にて、歴史的な価値のある建造物などを手がける阿部政敏氏の元で十年間修行。仕事の縁で益子へ、現在は茂木町に暮らし、栃木県に移住して六年近くになる。濱田庄司縁の古民家の土壁や、茅葺き屋根の修復作業にも携わるなど活躍の場を広げている。

講師の望月崇史さん
解体した古い土壁を細かく砕いて再生利用する
掘り出した原土に藁を混ぜ、発酵を促し土に粘りを出す