伍竹庵

2016年より自然豊かな里山の風景が広がる栃木県茂木町に工房を構え、10月〜12月までの新月の日に伐った良質の真竹のみを使用して、笊や籠を制作しています。自然を身近に感じ、日々の暮らしの中でその豊かさを感じ取って頂けましたら幸いです。

 
■ 制作 : 五月女 大介 (そうとめ だいすけ)
1980年 栃木県生まれ。武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒。東京で音楽関係の仕事に従事した後、2011年の東日本大震災をきっかけに栃木へUターン。半農半Xを志す過程で竹細工に出会い、伝統工芸士・八木澤正 に師事。3年間の内弟子修行の後、八溝山脈の麓・茂木町に工房を構え、伍竹庵として独立。同年、妻・尚子と結婚。制作と並行して、自然に根ざした暮らし方と仕事の在り方をワークショップやコミュニティ活動を通じて発信している。



■ 販売に関して
伍竹庵の製品は主に展示会にてお求め頂けます。その際に受注や可能な限りカスタムオーダーも承ります。工房での直売、通販は行っておりませんのでご了承ください。(アポイント無しでのご来訪はご遠慮ください)

点数は僅かになりますが、現在、栃木県大田原市の『ギャラリーショップ 田谷』さんにて『買い物かご』や『米研ぎ笊』の取り扱いがございます。(お問い合わせの多い蕎麦笊はございませんのでご了承ください。)
こちらも通信販売は行っておりませんが、ぜひ店頭で作品を手にとって、空間やスタッフの皆さんの温もりと一緒にお楽しみください。

 
 
■ 最新情報
展示会や納品など、最新の動向に関しては
FacebookInstagram等のSNSで、随時お知らせいたします。

お問い合わせはInstagramのダイレクトメッセージ、または
kagomelabo@gmail.com までお願いいたします。



■製品紹介